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【死生観・スピリチュアルケア・グリーフケア・わたしを生きる】

令和六年 師走(12月)のご挨拶

【令和六年師走(12月)のご挨拶 「締めと準備」】

こんにちは。庵主 彩晋です。いかがお過ごしでしょうか。

令和六年(2024年)の最期の月となりました。
日本には四季があり、また、新年の1月や学校や会社の年度初めの4月など、気持ちの区切りや切り替えになる機会が幾度もあります。
それは、気持ちを新たにできるチャンスが1年の内に何度もあるということでもありますね。

私は、「この身体での命は有限」・・・ということが十分に実感できる年にもなっているので、ある程度前倒しで物事を進めるようしています。
(先日ご逝去された、女優/歌手の中山美穂さんは、ほぼ同年代。人ごとではありません)

私には4歳の甥っ子がいるのですが、月に1回、私の弟夫婦とともに我が家に遊びに来ています。
この12月は、クリスマス前の訪問でしたので、小さなクリスマスツリーとオーナメントをリビングの一角に飾りました。

甥っ子たちが帰った翌日には、クリスマスの飾りは片付けて、気持ちはもう新年にむけてのモードに入りつつあります。
(スケジュール上の予定は、もっと先まで書き込んでありますが)

そんな中、岐阜県飛騨高山の高野山真言宗 千光寺さまから、「干支切り絵」、
兵庫県姫路市の黄檗宗 雲松寺さまからは、「篆刻色紙」を拝受する機会がありました。

高野山の切り絵「吉祥宝来」(干支)

高野山の寺院や商店、一般家庭まで、建物の中のあちこちに切り絵の奉書がかけてあり、不思議に思う人も多いようです。これは「宝来」と言って、しめ縄の代わりに掛ける縁起物です。
宝来は、弘法大師・空海が中国からもたらしたもので、高野山には農地がなく、しめ縄を作る稲わらを入手するのが難しいことから、この宝来を神棚や床の間、玄関などに掛けます。
基本的には正月に掛け替え、一年中掛けておくところがほとんどです。
宝来は、様々な縁起物がかたどられていますが、最もよく見かけるのは「たま」と呼ばれる宝珠で、仏様が手に持っている「願いをかなえる宝の珠」のことです。
また、地元の人が毎年買い求めるのは翌年の干支の宝来で、これを正月に掛け替えます。

高野町ホームページより引用 

篆刻色紙「日々是好日」

予め、新年を象徴するようなものを飾りましたので、視覚的にも心のモード的にも今年中に方(かた)をつける物事がはかどりそうです。

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