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【死生観・スピリチュアルケア・グリーフケア・わたしを生きる】

01.死生観

『死』とは、生きている私たちに必ず訪れるもの。でも、それが「いつ」「どこで」「どのように」なのかは分かりません。さらに、『死』は自分自身の事としては未知のものなので、多くの場合、不安や怖れを抱いてしまうことは否めないでしょう。

「人間は死んだら終わり」、そう思う人もいるでしょうし、「死後は今とは違うどこかへ行く」というイメージを持っている人もいるでしょう。後者の場合、『魂』という存在を受け入れているということでもあります。

または、他のイメージを持つ人もいるかもしれません。「死生観」は、人それぞれにあります。(国や地域、宗教的に、同じ死生観のこともあります)「人間は死んだら終わり」という考えやイメージも、死生観のひとつです。

『魂』という存在があると思っている人は、肉体の死の後の行き先として、「神(仏)様のところ」、「天国(極楽)」、「魂が集まっているところ」、など「死んだその先」のイメージや想いも、人それぞれです。

そしてまた、「生まれ変わり」「輪廻転生」がある、と考える人もいれば、そうでない人もいるでしょう。

死後の本当のところは、分かりません。死んでからしか確認ができないのですから。

でも、死後の事実はどうであれ、それぞれの人が自分なりの死生観を持っているほうが、「今」を大切に生きることができるのではないでしょうか。

案外、死後の世界もひとつではないかもしれません。その人が持つイメージの「あの世」へ行くのかも・・・